この道を歩んできて

もしも　時を
さかのぼれるとしたら

あの分かれ道に戻って
あの時　
選ばなかった道を
歩んでみたい

もしも　
全く別の人生を
たどってきたとしたら

今　この自分は　
一体どんな風に　
なっているのだろう

どんな想いを　
抱えているのだろう

時折　ふと　
そんなことを考える

今まで　
頑張ってきたことに
悔いはなく
　
今の自分を
嫌いなわけじゃない

適当に　やり過ごして
しまったことを
後悔することも
あるけれど
　
全てを　完璧に
成し遂げるなんて
誰にも　
できるはずはない

心も身体も　
一つだけ

同時に　多くを
こなすことはできず
何かを　犠牲に
せずにはいられない

もしも　別の道を
歩いてきたのなら
　
今まで　
努力してきたことは
おざなりに
なっていたかもしれず
　
そのことを悔いる　
自分が
今　ここに
いるかもしれない

自らが　意識して　
あるいは
無意識のうちに　
選び取りながら
歩んできた　
この道・・・

きっと　一番
自分らしい道だったと
思わずにはいられないから
　
決して　
後悔することなく
前向きに　朗らかに　
生きていきたい


＊佐伯　真依＊

優しさの 支え

　つらいことが　あった時
　誰かが　そばにいてくれたら
　なんだか　うれしい

　涙が　こぼれそうな時
　誰かの胸で　泣けたら
　なんだか　あったかい

　でも　甘えてばかりじゃ　
　前に　進まない
　頼ってばかりじゃ
　何も　始まらない

　自分で　乗り越えるしかないこと
　あるよね
　悩んでも　苦しくても
　一人で　考えて
　一人で　立ち向かうしかないこと
　あるよね

　でも　そんな時
　誰かが　そっと
　見守ってくれてたら
　がんばれって　応援してくれてたら

　やっぱり　うれしくて
　背中を　ポンと押されたようで
　なんだか　元気が出てくるよね

　心の奥から
　ふっと　勇気が　あふれてくるよね

　優しさが　大きな支えになること
　あるよね

君が淋しくなったら

　君が　淋しいとき
　切なくて　涙するとき
　立ち寄れる場所は
　いつも　ここにある

　君が　ふと
　道の途中で　立ち止まり
　どこまでも　青い空
　見上げたら

　はるかな風の
　メロディーを聴き
　僕の言葉を
　思い出してほしい

　どんなに遠く
　離れていても
　君がいる　ただそれだけで
　力になる

　同じ地球の　
　同じ時代に
　出逢った奇跡を　今
　勇気に変えて

　まだ見ぬ　明日に
　歩いていこう
　君が君である　プライドを
　抱きながら


***** Mai Saiki *****

腎臓の反射区から始めましょう♪

足をもむときは、腎臓に対応する足裏の場所（反射区）から始めます。

その後、足裏、足側面、足の甲、

ふくらはぎ～膝上（股関節まですれば最強♪）を

まんべんなくもんで、最後は、腎臓にあたる場所を もう一度もみます。


途中の順番は、変わっても構いませんが

最初と最後は、腎臓の反射区がおすすめです。



身体の不要物や老廃物を外に出すために

尿と一緒に身体の外に出してくれる腎臓は

とても重要な場所。


足をもむ
↓
筋肉が刺激され、伸び縮みする
↓
筋肉の伸縮によって、血管が刺激される
↓
血液循環がよくなる
↓
血管を通して、老廃物がスムーズに運ばれる
↓
血液をろ過する腎臓（泌尿器官）によって

老廃物や余分な水分が、上手く体外に排出される


と考えていただければと思います。


腎臓は、血圧や、身体の塩分量の調整も しています。

血液に含まれる赤血球は

酸素を運び、二酸化炭素を運び去る働きをしているのですが

腎臓は、「赤血球を作りなさ～い」っていう指令を出す

エリストポエチンっていう物質も作っています。


腎臓の反射区はこちらです。
↓


大抵の人は痛みを感じる場所ですが

毎日刺激していると、痛くなくなってきます。



足もみ棒を使ったり、砂利の上を歩いたり

椅子に座って、ゴルフボールを足の下に置き、

ゴロゴロさせて足裏を刺激してもいいですよ。


ぜひ、毎日、もんだり、刺激したりして下さいね。
(#^_^#)