免疫力アップに繋がる足の場所

免疫力を高めることが大事だとよく言われる今日この頃ですね。
免疫機能と大きく関わるのが、リンパです。

（三和書籍のこちらのページに、リンパの働きについて書かれています）


ところで、足には身体の他の部分と関わりがあると言われる場所があって
それを反射区と言います。

若石健康法(リフレクソロジー）の名前の由来となった
呉若石（ジョセフ・オイグスター）氏の新反射区図には
リンパと関わりのある場所が多く載っています。

詳しくはこちらのウェブサイトに図が載っているので参照してくださいね。

図の説明で『淋巴』と書かれているのがリンパです。
足の甲（２０、３１、３３番）
足内側面（７１、７２、７３番）
足外側面（７８、７９番）
です。

簡単に説明しますと、それらの場所は
足の甲、くるぶし周り、足指です。

いずれも骨がすぐ下にある場所なので
クリームなどを塗って、手の指（腹）で撫でるように
スライドさせてください。

クリームを塗るときにも、丁寧に、ゆっくりと行うと
いい刺激になりますよ。




木の上の雀さん

若石健康法のyoutubeが始まりました

国際若石メソッドスクール制作の
若石健康法（リフレクソロジー）についての動画ができました。

第一回目は、腰の反射区（腰と関係している足部分）の　もみ方等についてです。


簡単な反射区実験をすることで、足と身体の関連性を紹介しています。

腰の反射区は、動画で紹介しています身体が硬くて前屈が難しい場合以外に、以下の症状とも関連が深い場所です：

便秘、下痢、下腹部膨満、痔、坐骨神経痛、ぎっくり腰、椎間板ヘルニア、冷え性、膝痛、生理痛、首の凝りなど。

あなたも、ぜひ、トライしてみてくださいね。

ほんの少しでも、お役に立てれば嬉しく思います。

立体布マスクを作ってみました

布で作るマスクの型紙を無料でダウンロードできるサイトを見つけました。

ニット生地の通販SMILE店主のハンドメイドブログ

いろいろなサイズ、いろいろなタイプのマスク型紙があって、ダウンロードして使えます。

裁縫はあまり得意ではないのですが、挑戦してみました。

材料自体、手に入りにくくなっていますよね。

先日、ドラッグストア店頭で、マスクに使えるハギレを見つけたりしました。

思わぬところにいいものがあったりしますね。

マスクのゴムは、ストッキングを５センチくらいの輪切りにして使うと、痛くなくていいです。
ストッキングで作るマスクゴムの方法はこちらに載っています。


お役に立てると嬉しいです☆


家時間をできる限り充実したものにさせられたらいいですね。

希望と共に。。。


冬を越えたサナギから、羽化したキアゲハさん。

指先足先を押して超簡単セルフケア

手足の指先には、経絡の出発点や終点があります。井穴（いけつ）というツボです。

経絡とは、東洋医学で体にあるエネルギーの通り道と言われています。
ツボは経絡上にあります。

ちょっとした時間に、手足の先にあるツボを押してみてください。
超簡単にセルフケアができます。


足にある井穴と関連する臓器

手の指を使って押してください。
（手）人差し指の腹を足指の腹に当て
(手）親指の腹を足指～爪のある方～のツボ上に当て
両方の指でツボを挟むように押す感じです。


手にある井穴と関連する臓器

反対の手の親指と人差し指の腹を使って、ぐっと押してみてください。
同じ指にあるツボは同時に押せます。

反対の手の人差し指と中指の第一関節の側面を使って押してもOKです。

場所によって痛みを感じるところがあるかもしれません。
そこは他の箇所よりも頻繁に押してみるといいツボです。

同じ色のツボは関わりの強いところになります。
今の時期でしたら、肺と大腸、胃と脾の井穴が特におすすめです。

足指は湯船の中とか、お風呂上りに
手指の場合、いつでも気軽に押せるので、思いついた時にぜひしてみてくださいね。


あなたの今日が希望と共にありますように。。。
いつもありがとうございます。