庭のちいさなお花

庭で見かけた、ちっちゃなお花。
お花の直径は1cmもないほどの、小ささ。
カメラを通して見ると、ちゃんと主張しています。
見ているようで見えていないものも
きっとたくさんあるんでしょうね。
久しぶりに百田尚樹さんの『影法師』を読み返しました。
一番好きな愛読書です。
登場人物の彦四郎さんは、きっと私にとって
永遠の憧れです。心から尊敬せずにはいられません。
誰かの幸せを願いつづける生き方。
世間や他の人からどう思われるかなんて
どうでもよくて
信ずるままに、思いを貫く人生。
そこに悲壮感とか、優越感とか
被害者意識とか、暗さとかのかけらもなくて
ただ愛があって、清々しさがあって
喜びがあって、、、、、。
私には真似できそうにないけれど
だからこそ、憧れます。
彼に憧れ続けながら
少しでも近づければいいな、なんて思う
今日この頃です。
あなたの今日も笑顔でありますように。。。