『チョコレートコスモス』(恩田陸・著)
『チョコレート・コスモス』(恩田陸・著 / 角川文庫)を読みました。
文庫化されているのを見つけて、再読。(最近再読が多いなぁ~)
「傑作演劇小説! 天才少女たちが挑む、二人芝居。
才気のすべてをかけたオーディションが始まった!」
と帯にあります。
再読にも関わらず、読み始めると止まらない勢い。。。
最初に読んだとき、大好きな『ガラスの仮面』(美内すずえ・作&画/ 白泉社コミック~今、どこまで進んだのでしょう?!)を彷彿とさせるストーリーにワクワク!
今回、文庫版あとがきを読むと、やはり、『ガラスの~』がきっかけで書いたと知り、納得。
『ガラスの~』の主人公、北島マヤちゃん(ラジオネームで名前を使わせてもらっていたほど好きでした)と、『チョコレート~』の佐々木飛鳥ちゃんという、二人の天才。
舞台を一度見ただけで、セリフや動きなどを全部覚えてしまう。圧倒的な存在感。
そういうのを見せられると、やっぱり魅せられます!(^^)
努力や情熱はもちろん必要だけど、持って生まれた天分ってありますよね。
とりあえず、私は、努力の人でありつづけよう。
おまけ:
チョコレートコスモスって、ほんのりチョコレートっぽい香りのするお花だとか。
一度もお目にかかったことがないので、いつか出逢えたらいいな(^-^)
文庫化されているのを見つけて、再読。(最近再読が多いなぁ~)
「傑作演劇小説! 天才少女たちが挑む、二人芝居。
才気のすべてをかけたオーディションが始まった!」
と帯にあります。
再読にも関わらず、読み始めると止まらない勢い。。。
最初に読んだとき、大好きな『ガラスの仮面』(美内すずえ・作&画/ 白泉社コミック~今、どこまで進んだのでしょう?!)を彷彿とさせるストーリーにワクワク!
今回、文庫版あとがきを読むと、やはり、『ガラスの~』がきっかけで書いたと知り、納得。
『ガラスの~』の主人公、北島マヤちゃん(ラジオネームで名前を使わせてもらっていたほど好きでした)と、『チョコレート~』の佐々木飛鳥ちゃんという、二人の天才。
舞台を一度見ただけで、セリフや動きなどを全部覚えてしまう。圧倒的な存在感。
そういうのを見せられると、やっぱり魅せられます!(^^)
努力や情熱はもちろん必要だけど、持って生まれた天分ってありますよね。
とりあえず、私は、努力の人でありつづけよう。
おまけ:
チョコレートコスモスって、ほんのりチョコレートっぽい香りのするお花だとか。
一度もお目にかかったことがないので、いつか出逢えたらいいな(^-^)