今年心に残った新聞記事
今年も残り半月になりました。
2010年は、私にとって大切な出逢いが二つありました。
そのことに感謝しつつ、
2011年、より成長できますように、
周りの方に、より必要とされる自分になれますように、
そんな思いを抱いています。
部屋の片づけをしていたら、心に残る記事を切り取ったものが
出てきました。
今年のバレンタインデー付の愛媛新聞「へんろ道」という
読者からの投稿欄です。
タイトルは、「54歳の新採教員」
元中学校教員の75歳男性からのもので、
内容は、40年前の教え子から、
教員採用試験に合格したので、
この春から東京で勤務する
という便りをもらったことについて綴られています。
その教え子は、大学卒業後、会社勤めを経て、結婚し、
家庭に入っていたが、8年前にご主人と死別し、
女手一つで子供たちを養ってきたとのこと。
臨時の講師として5年間勤務したのち、
今回、正規教員に合格したとのこと。
その喜びと、54歳の新採として頑張りたいと
いう意気込みの伝わってくる便りに、
心から拍手を送りたいという投稿でした。
いくつになっても、努力と、強い意志があれば、
道は開けていくものなのですね。
私も、すごく勇気をもらいました。
どんな時も、決して、投げやりになったり、
何もせずにあきらめたりしたくないと思います。
自分らしさを、磨いていきながら、
日々、輝きをましていけるような、
そんな自分になりたいと、改めて感じました。
2010年は、私にとって大切な出逢いが二つありました。
そのことに感謝しつつ、
2011年、より成長できますように、
周りの方に、より必要とされる自分になれますように、
そんな思いを抱いています。
部屋の片づけをしていたら、心に残る記事を切り取ったものが
出てきました。
今年のバレンタインデー付の愛媛新聞「へんろ道」という
読者からの投稿欄です。
タイトルは、「54歳の新採教員」
元中学校教員の75歳男性からのもので、
内容は、40年前の教え子から、
教員採用試験に合格したので、
この春から東京で勤務する
という便りをもらったことについて綴られています。
その教え子は、大学卒業後、会社勤めを経て、結婚し、
家庭に入っていたが、8年前にご主人と死別し、
女手一つで子供たちを養ってきたとのこと。
臨時の講師として5年間勤務したのち、
今回、正規教員に合格したとのこと。
その喜びと、54歳の新採として頑張りたいと
いう意気込みの伝わってくる便りに、
心から拍手を送りたいという投稿でした。
いくつになっても、努力と、強い意志があれば、
道は開けていくものなのですね。
私も、すごく勇気をもらいました。
どんな時も、決して、投げやりになったり、
何もせずにあきらめたりしたくないと思います。
自分らしさを、磨いていきながら、
日々、輝きをましていけるような、
そんな自分になりたいと、改めて感じました。