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めまい(良性発作性頭位・メニエール病)

めまいのときに、特に刺激してほしい足裏・甲などを図にしました。

IMG02040.jpg
ピンク:小脳・脳幹
水色:耳
オレンジ:三半規管
赤:肝臓
青:胸部のリンパ腺
緑:上半身&下半身のリンパ腺
黒丸:ツボ

首後ろのツボも押してみてください。(特にメニエール病におすすめです)

私が以前めまいに悩まされていたときは、足の小指と薬指の間がくっついていました。
(後出の、良性発作性頭位めまい症ではなく、時々めまいがしていました)

小指と薬指の間に手の指を入れる、を繰り返したり、耳の反射区を刺激していたら、指の間は開いてきました。

同時に、めまいもいつのまにか治まっていました。


指をセルフケアするときは、クリームなどを塗り、手の指の腹でスライドさせてください。

足裏は、ポイントとなる場所を、グッと押す、または、押してスライドさせてください。



めまいの種類について書かれてあるサイトがあります。

めまいの種類


ここに書かれている、良性発作性頭位めまい症は、以前経験しました。

横になっていて起き上がろうとすると、ぐるぐる回るような回転性のめまいがしました。

横になっているときに、右を向いたり、左を向いたりを繰り返す体操で治りました。

詳細の載っているサイトです。

良性発作性頭位めまい症の解消体操についてのサイトはこちらから



メニエール病によるめまいもあります。

良性発作性頭位めまい症は、超力の低下はありません。
メニエール病は、難聴などの聴力低下、耳鳴りや耳閉感などの聴覚症状を伴うようです。

メニエール病についてのサイトはこちらから


こちらの記事も参考にしてください。

めまいの改善に


お役に立てれば何よりです。

テーマ:病気・症状 - ジャンル:心と身体

耳鳴りに悩まされている方へ

以前、耳鳴りにおすすめの反射区という記事を書きました。

http://youraisemeup.blog28.fc2.com/blog-entry-524.html

この記事にプラスして、頚椎、胸椎、肩甲骨の反射区もぜひ揉んでみて下さい。

CIMG7900.jpg
53番~頚椎
54番~胸椎
59番~肩甲骨
です。

おすすめの反射区すべてに色をつけました。

オレンジ~頭部。
緑~耳関連。
紫~泌尿器系(腎臓を含む)。
青~背骨&肩甲骨。
黄色~リンパ系。

となっています。

耳は、東洋医学では腎臓・膀胱・骨・髪と関わっています。

食べ過ぎも耳鳴りの原因になることもあるようです。

加えて、汗をかきにくい方が、水分を摂りすぎると、腎臓に負担もかかります。


食習慣にも気をつけながら、もみを続けてみて下さいね。


また、器官ごとに機能の高まる時間帯もあります。

腎臓の場合は、17時~19時となっています。

この時間帯にをもむのもおすすめですよ♪

(食後1時間以上たってから、してくださいね)


全体をもみほぐすのはもちろん大事です☆

詳しい反射区図は→こちらからご確認ください。


あなたのお役に立てましたら光栄です。


テーマ:心と体にいいことはじめよう! - ジャンル:心と身体

めまいの改善に

随分前になりますが、めまいを自分で治せるという新聞記事を読みました。

その中に、足踏み(足裏の反復刺激)もよいとあり、嬉しかったので覚えています。


私自身の経験も含めて、めまい改善のために、自分でできる足刺激について書いてみます。


実は、10年ちょっと前、時々めまいがしていました。

大したことはないので、そのままにしていたのですが

その後、リフレクソロジーに出逢いプロになり

自分で自分の足をもみほぐしたり

ローラーをかけたり(こちらの記事を参照してください)しているうちに、すっかり治りました。


足全体をもみほぐすのは、もちろん一番いいのですが(こちらのカテゴリを参考にしてくださいね)

中でも大事な個所を紹介します。

IMG00738_20200210162621512.jpg

足の甲:薬指と小指の間(骨と骨の間)
 (三半規管と関連している箇所)
  ~手の指や反対側の足のかかとで刺激します。
  (このページを参照下さいね)

青色:足の薬指と小指の付け根あたり
 (耳と関連している箇所)
  ~手の指でよくもみほぐします。

☆黄色:甲状腺
 ~足もみ棒で押したり、ゴルフボールやビー玉、足つぼマットなどで刺激します。

☆紫色:腎臓、輸尿管、膀胱(特に腎臓を!)
 ~耳と腎臓(泌尿器系)は深く関わりがあります。
  上の甲状腺と同じようにケアします。
  

私の体験では、めまいがしていた頃は
足の小指と薬指の間がくっついていて、指と指の間のすきまが全然ありませんでした。


足をもみほぐしているうちに、自然と指の間が開いてきて、同時に、めまいの症状も治まってきました。


続けることで、症状は改善されていくことが多いと思いますので、ぜひ、お試しくださいね。

もしもめまいが、何か別の器官や臓器の不調によるものであれば、そこと対応している反射区も刺激してください。
(お医者さんの診断を仰いでくださいね)


ヨミドクターという読売新聞のHPにも、めまいに関する記事が載っています。
その中の五十嵐康彦の「足裏もみで美しくなる!」という記事も参考にしてくださいね。

お役に立てれば何よりです(^▽^)/



追記です(2/11):

上記で紹介した以外に、胸椎、腰椎、心臓の反射区もおすすめです。
詳しくはこちらの①②の反射区図をご覧くださいね。

めまいについてリンクを二つ貼っておきますので、こちらも参考にしてくださいね。

はまだやま耳鼻咽喉科クリニックの記事


私のこの当時のめまいは、ふらつき、立ちくらみのようなめまいでした。
このような非回転性のめまいは比較的軽いものが多いようです。

一方で、周りや自分がぐるぐる回るようなめまい(回転性)は、病院で診てもらうことをおすすめします。


めまいと一言で言っても、様々な原因で起こっていますので、気になる方は必ずお医者様の診断を仰いでくださいね。






テーマ:悩み解決とくとく情報 - ジャンル:心と身体

耳鳴りにおすすめの反射区

耳鳴りの方におすすめしたい足もみの場所を、紹介いたします。
(下図の色を塗っている部分)
CIMG1087.jpg

中でも大事なのは、オレンジと赤の部分。

☆オレンジ色は、足先からかかとに向かって、
ぐっと押したままスライドさせる

☆赤色の部分は手の指で、足先からかかとに向けて
すらいどさせるか、もみほぐす

というのを、毎日続けて下さい。


できれば、毎日、足全体(膝上から足先まで)を
クリームなどをつけて、さすって下さい。

骨から遠い足裏は、強めにしても大丈夫なので
棒や青竹踏みなどの刺激をおすすめします。

耳鳴りは、夜、横になると、耳触りに感じるものですよね。

耳鼻科で診断してもらって、難しい病気のせいではない時は
毎日の足もみを続けてみて下さい。

いつの間にか、症状が消えている日がくるといいですね。





テーマ:ヒーリング セラピー マッサージ - ジャンル:心と身体

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